懐中仏 日蓮上人 幾多の有為転変を経て、法華経をもって日蓮宗を開いた祖、立正大師・日蓮上人。 安房の漁師の子として、1222年に生誕、12歳で出家する。 法華経により、国家の安泰をはかるという説で、佐渡流罪となるが後に赦免、身延山に入る。 妙法蓮華経をもって、社会・国家全体をも救うという教義を広く説く。 |
懐中仏 袋付 |
天然銘木・つげ(ツゲ 柘 柘植 黄楊)製の懐中仏です。 香合仏とも言います。 常に持ち歩き、守護や祈願を願う仏像。 江戸時代に旅人が懐に入れて仏の御心に平和と安全を祈願したことから現在に至っています。 厄除け、開運等の御守に ※画像には映っておりませんが、無地の蓋付です。手彫りですので、若干画像と違うところがあります。ご了承ください |
素材 | 柘(つげ)製 |
サイズ | 高さ:約6センチ× 幅:約4.5センチ×厚み:約1.5センチ |
※ | 香合仏 懐中盒子 祈願仏 会わせ仏 合わせ仏 厄除け 十二支お守り本尊 十二支御守り本尊 十二支御守本尊 お守り本尊 |
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